みなさん こんにちは 健康と幸福を促進する中年作業療法士blueskycarpです🙋♂️
作業療法士は対象者の健康と幸福を促進する活動の再獲得を支援します
困難を抱える対象者を支援するためには作業療法士自身の心身の健康管理が欠かせません
一方で不確実性の高い時代 正解のない時代 認知的負荷の高い時代
不安や悩みからくる気分の落ち込み、うつ気分、やる気の低下といった一時的なメンタル低下は避けられない時代でもあります
さらには4人に1人はメンタル疾患になる時代
一時的なメンタル低下からメンタル疾患に移行しないためにもメンタル改善法の実践が重要となります
今回からシリーズ記事としてメンタル低下を経験しながらも臨床27年目となる中年作業療法士が実践する、してきたメンタル改善法を提案していきます💁♂️
メンタル改善法その1 〜睡眠〜
7〜8時間の睡眠の確保はメンタルを改善する上ではマスト要件です👍
詳細は以下の記事を参照ください💁♂️
メンタル改善法その2 〜朝散歩〜
朝散歩は体内時計をリセットし、心の平穏感を醸成する脳内ホルモンであるセロトニンの分泌を促してくれます
朝散歩は早起きする必要はなく午前中に15分程度でその効果を実感できます
詳細は以下の記事を参照ください💁♂️
メンタル改善法その3 〜ボーッとする〜
現代は認知的負荷の高い時代です
スマホから大量の情報の入力と意思決定の連続により脳疲労が生じすく不安や悩みが増幅しやすい状況にあります
膨大な情報処理から脳を守るために積極的にボーッとすることは脳疲労からくるメンタル低下の改善に役立ちます
僕もメンタル低下の時は意識的にデジタルデトックス、SNSから距離を置いてボーッとする時間を大事にしています🙋♂️
今回は僕が実践するメンタル改善法を3つお伝えしました🙋♂️
メンタル低下は近視眼的思考となり創造的な臨床、問題解決を難しくします
臨床、仕事を楽しく創造的にするために自身のメンタル管理は重要です
次回の記事でも僕自身が実践するメンタル改善法をお伝えしてしていきます💁♂️
お勧め参考図書💁♂️