仕事術
気の乗らない業務、業務上のミスの上司への報告、資料作成、終業前の記録や業務処理などつい先延ばしにしたい誘惑にかられます。しかし先延ばしすることでかえって不安が増大します。そして長い目で見たときには仕事上、他者からの信頼を失う事態に至ること…
ピーター ドラッカー 「何かを成し遂げられるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない」 ジョン マクスウェル 70:25:5の法則 「何かを成し遂げるためには、自分の強みを利用し伸ばすために時間を費やすことに70%、自分の強みに繋…
管理業務が主になりデスクワークが多くなりました。 ルーチンにこなす作業、業務であれば機械的に処理することができます。一方でこれまでの業務を見直して効率化、円滑化するための業務改善やより質の高い業務を考えるといったクリエイティブな内容ではどう…
レジリエンスとは「逆境や困難、強いストレスに直面した時に適応する精神力と心理プロセス」「精神的な回復力」と定義されている用語です。 人生において変化や困難、危機はさけられないものであり、変化に柔軟に適応する能力がもとめられます。 私ごとです…
仕事でミスをすることがあります。ミスを上司に報告、その後の対応を相談します。緊急性が求められる事態であれば 「どうすんの?」 と詰め寄られることもあります。 そんな時、思考がフリーズし、その後の対応についてどうすべきかうまく返答できなくなるこ…
いよいよ新年度が迫ってきました。 新たな環境での活躍のために新人のうちに習慣化しておきたいことは、ずばり運動習慣です。 僕は今年47歳、25年目の作業療法士です。 年齢を重ねれば重ねるほど、身体の重要さを痛感しています。 若いうちはあまり気にする…
仕事上、義務としてやらなくてはならないけれど、気の乗らない業務というものが誰にでもあるでのはないでしょうか。 僕の場合は、カルテ記載、定期の評価入力、リハビリ計画書、連携パスの入力、退院時サマリーなどの一連の記録業務、そして休日や週休者のた…
人生100年時代に備えて知識、技術、身体の自己研鑽をしていくことは、どういう領域であっても必須のことです。自己研鑽も習慣化すべきスキルと考えます。 www.kyougokumakoto.com しかし長い人生においては、そうはいかない時期があるというもの現実です。独…
この4月から入職される皆さん、国家試験も終わり入職に備えて何か勉強しなくては…と考えておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 何を勉強するかは働く領域によって異なると思いますが、人生100年時代、学び直しが必要になる時代に備えて、勉強を…
僕自身若い頃、20代の頃は腰痛を抱えて仕事をしていました。就職して3〜4年目くらいから鈍痛があったと記憶しています。当時は老健で100人くらいの入所者さんのリハ(離床のためのレク、少しの機能訓練、看護介護職の方々へのADL指導など)をやっていました…