中年の危機を乗り越える作業療法士のブログ

作業療法士による人々の健康と幸福を促進する為のブログですm(_ _)m

作業療法士は知っておきたい転職をするかどうか見極める2つのポイント

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みなさん こんにちは 健康と幸福を促進する作業療法士blueskycarpです😉

 

人生100年時代 不確実性の高い時代 選択肢の多い時代

 

働く期間が必然的に長くなった時代において「今の職場にこのまま働いていていいのか?」という思い、疑問は多くの人が直面する悩みです。

 

そこで考えるのが「転職するかどうか?」

 

同一組織、同一職場での勤務が長くなると必要とする知識やスキル向上の頭打ち、そして固定化された人間関係によって「転職」の二文字が浮かびます。

 

今回は転職するかどうか見極めるポイントについて解説し、共有します。

 

見極めるポイントは2つです。

 

☝️自分が成長して行くために必要なスキル、人間関係を今の組織で築ずく余地があるか?

 

✌️今の組織で得られるスキル、人脈を最大限活用し切ったか?

 

 

いずれも「今の組織で成長できるか?」という視点で転職の可否を考えることが重要となります。

 

裏を返せば

 

☝️今の組織で成長するにはどんな知識やスキルを身につけるべきか?

 

✌️今の組織で成長するためにはどんな人脈を築くべきか?

 

上記の問いに答える余地があれば転職しないで今の組織で成長するための行動を起こす

 

余地がなければ転職するという意思決定と行動を起こす

 

 

転職を考える場合、多くは閉じられた職場環境の中で自身の成長を感じられない、余地を考えられなくなっていることが多いと考えます。

 

転職しない場合もする場合も、成長の余地を考えるために自身のありたい姿を深掘りし、外の世界を知るための行動が重要となってくると考えてます🤔

 

参考図書