みなさん こんにちは 健康と幸福を促進する作業療法士blueskycarpです^_^
コロナ禍になりオンラインでの研修が普及しとても便利になりました。
各地で開催される学会、リハノメラーニングやリハデミー、リハテックリンクスなどのセミナーは知識をアップデートするためにとても有益です。
遠方に行かずとも最新の知識を得られる環境となり、その知識を対象者の支援に還元できる、自身のスキルアップにつながる、コロナがもたらした良き面です。
一方で対面での研修は困難な状況、制約がある状況が続いています。
特に技術を提供する専門職として実技を体験的に学ぶことができない状況は、実際的な支援においては知識に偏重し中身、技術を伴わない型落ちの状況とも考えています。
また知識をインプットするのみの研修は、本当にキャリア形成を強化していることになるのか?
自身の中で知識アップデートされている、では外から見た時、他者から見たとき、つまり客観的にキャリア形成を強化することになっているのか?
そこで今回は、客観的にキャリア形成を強化するオンライン研修の選び方について提案します。
提案は2つです^_^
1つ目はつながりを強化できる研修を選ぶ
受講して終わりなのではなく、講師とつながれる、参加者とつながることのできる研修がこれからのキャリア形成において有益になると考えています。
つながりの強化は、人生100年時代のおいて必須の視点です。
ライフステージがマルチ化することで、自身のキャリアをつながりを通じて拡大、展開させていくことが必須になります。
そのために弱いつながりをオンラインを使って開発しておくことが重要であると考えています。
僕はこちらを受講しています^_^
2つ目は資格取得、資格認定のあるオンライン研修を選ぶ
これは判りやすく、他者に評価されやすい、客観的なキャリア形成が可能です。
まずは協会認定の研修がありますが、受講枠が狭くスムースな受講に至らない現状があるようです。
そこで僕は以下の民間資格を複数受講、修了しています。
作業療法士として将来的に備えて支援の引き出し、支援する対象範囲を拡大する上で有益であると考えています。
また異業種の方との交流もありとても刺激的です^_^
人生100年時代、健康で長く社会に貢献できるためのキャリア形成をオンラインをうまく活用し、進めていきましょう^_^